☆コトの発端は、さかき産松田と戦闘員産竜崎をくっつけてしあわせにしたい!!という願いが始まりでした…
さかき=松田視点、戦闘員=竜崎視点で交互に松Lを撃ち、物語を創造していく企画です。
「せまくなっちゃいますよ。」
松田はとぼけた顔でそんなことを言ったがそんな他人本意の言い訳では逃がさない。
「構いません。」
松田はとぼけた顔でそんなことを言ったがそんな他人本意の言い訳では逃がさない。
「構いません。」
竜崎の手を握ったまま、僕は竜崎を見つめた。
しんとした部屋で、ふたり。
竜崎は、何かを抱えるような、そんな目をしている。
…何を思ってるのか、僕にはわからないけれど。
しんとした部屋で、ふたり。
竜崎は、何かを抱えるような、そんな目をしている。
…何を思ってるのか、僕にはわからないけれど。
ふたたび触れてきた手はあたたかくなっていた。
別に私があたためたわけではない。証拠に松田の手はもう私よりもあたたかい。
さっきそれほど嫌悪を感じなかったのは、ただ冷たかったからだと思っていた。
しかし温まったその手にもさほどの嫌悪は感じなかった。
別に私があたためたわけではない。証拠に松田の手はもう私よりもあたたかい。
さっきそれほど嫌悪を感じなかったのは、ただ冷たかったからだと思っていた。
しかし温まったその手にもさほどの嫌悪は感じなかった。
「竜崎?」
握った手が、細かに震えているのに気付いて、
僕はその人の名を呼んだ。
握った手が、細かに震えているのに気付いて、
僕はその人の名を呼んだ。
小一時間はしただろうか。
背に松田が帰ってくる気配を感じた。
さっきまで感じていた不穏な気持ちはなくなっていた。
頭はいつもどおり冷えている。
背に松田が帰ってくる気配を感じた。
さっきまで感じていた不穏な気持ちはなくなっていた。
頭はいつもどおり冷えている。
外に出た。
吐く息が白くなった。
黙って立って居られない。
とにかくここから離れたかった。
周りが見えないほど、がむしゃらに走った。
ただただ、走った。
吐く息が白くなった。
黙って立って居られない。
とにかくここから離れたかった。
周りが見えないほど、がむしゃらに走った。
ただただ、走った。
気に入ってるだの気に入ってないだの
そういう話をしているんじゃありません…
そう言おうと口を開きかけて松田を見たら、
松田は何かを期待するような顔をしていた。
撫でてもらえるのを待つ犬のよう。
こいつ。
そういう話をしているんじゃありません…
そう言おうと口を開きかけて松田を見たら、
松田は何かを期待するような顔をしていた。
撫でてもらえるのを待つ犬のよう。
こいつ。
僕の言葉に、竜崎は虚をつかれたような表情を、した。
それは一瞬のことだったから、一瞬過ぎて、
どうしてそんな表情になるのかと言うことを聞くタイミングを
失ってしまった。
間が悪い。
わかってる、そんなこと。
いつものことだ。
それは一瞬のことだったから、一瞬過ぎて、
どうしてそんな表情になるのかと言うことを聞くタイミングを
失ってしまった。
間が悪い。
わかってる、そんなこと。
いつものことだ。
何故だろう。
松田の顔がにやけている。
例えばそれは、私がちいさなあの子たちにするように、
優しくほほえんでやったのだとしたら、その反応でもおかしくはない。
でも私は笑っていないし、それどころか酷く不機嫌不遜な態度であったと思う。
それにおどおどするならまだしも今の松田の態度はなんなのだ。
不可解。
私は何か笑われるような事をしただろうか。
気に食わなくて思わず絡んだ。
松田の顔がにやけている。
例えばそれは、私がちいさなあの子たちにするように、
優しくほほえんでやったのだとしたら、その反応でもおかしくはない。
でも私は笑っていないし、それどころか酷く不機嫌不遜な態度であったと思う。
それにおどおどするならまだしも今の松田の態度はなんなのだ。
不可解。
私は何か笑われるような事をしただろうか。
気に食わなくて思わず絡んだ。
単純に、「はい」と言ってくれた竜崎が嬉しそうに見えて、
僕自身もすごく嬉しくて、竜崎が喜ぶ顔とか
見てみたくなっちゃった訳なんだけど…
タイミングが上手く取れなくて、
気持ちばかりが焦ってしまう。
…あれ?
僕、仕事より、なんか、真剣だ。
僕自身もすごく嬉しくて、竜崎が喜ぶ顔とか
見てみたくなっちゃった訳なんだけど…
タイミングが上手く取れなくて、
気持ちばかりが焦ってしまう。
…あれ?
僕、仕事より、なんか、真剣だ。
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